最近では、新たに
様々なテクニックの教本が出版されています。
もちろん、子どもの頃に学んだ楽譜を見かけると、
親しみの気持ちが湧きますし✨
この教材は子どもの頃はなかったなぁ…
これはどんな目的で書かれているんだろう📕
と、楽譜のページをめくって眺めていると…
あっという間に時間が経ってしまいます🤲
教材研究も、ピアノ講師の大切な時間の一つです☺️
今日はフルールピアノ教室の生徒さんも
使用させていただいている
「こどものスケールアルペジオ」の教材について。
ピアノ演奏に大切な
テクニックのことなど書きたいと思います。
あらゆる曲の中で
様々な調の音階(スケール)が出てきます。
ハ長調だったら
♬ドレミファソラシド
ト長調だったら
♬ソラシドレミ[ファ♯]ソ など…
レッスンで
スケールのテクニック教材も取り入れながら
基礎力を着実につけていきます。
正しい指番号を覚えて
音の粒を揃えて美しく弾く
技術を身につけることや
この調の曲は
何の音に♭フラットや♯シャープ(黒鍵)がつくのか?理解しながら
調性感を感じる耳も育てていきます👂
どちらもピアノの演奏技術を学ぶのに
大切な基礎力です。
シンプルに説明すると
☀️明るい調=長調
☔️暗い調=短調 ですが
長調短調 合わせて24種類あります。
年齢に合わせたレベルで
ひとつひとつ、マスターしていきましょう☺️
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