年少さん日々成長中✨

2024年10月20日 08:53
幼児のピアノレッスン


とっても可愛い
プリンセスさんがレッスンに来てくれました💓

音楽の耳と、楽譜を読む力の両立


幼児さんはとっても耳が良いので
あっという間に楽譜も覚えて弾けるようになります👂✨

音楽を聴く耳を育てることと同時に大切にしていることは「楽譜を読む力」です。

ソルフェージュレッスンを軸にしながら
幼い年齢の子でもピアノを始めた時から
「自分で音符が読める力」を身につけるレッスンを行なっています🌱

字が読めたら、いろんな本が読みたくなる✨
楽譜が読めたら、いろんな曲が弾きたくなる✨

それと同じことだと思っています☺️

自分で楽譜が読めると、自ら宿題に取り組む力もついていきます🤲

ソルフェージュレッスン

ピアノを始めて間もない頃は、
生徒さん自身も音符の形や高さをよく観察できるよう

ドはあか、レはきいろ、ミはみどりなど、
ドレミの音を楽しく色塗りしながら区別していきますが🖍️

「楽譜への興味をひきつける」という意味も込められています🤲☺️

幼児のピアノレッスン

カラフルな楽譜、なんだかワクワクしませんか?☺️生徒さんが元気いっぱいに描いてくれました🖍️

また、楽譜は先生からの書き込みだけではなく、自分で気づきがあったことは書き込んでも良いんだよ、という行動にもつなげてほしいなと思っています💐

レッスンを初めてしばらくたつと、生徒さんたちは楽譜に慣れていくので「もう色がなくても読めるね」と自然と卒業していきます✨☺️

どんな曲に出会えるか楽しみですね✨


生徒さんMちゃんは、
はまだレッスンで取り組んでいない、先のページの曲も

「うん(四分休符)を見つけたから、マルで囲んでみたよ❗️」と、自ら予習してきてくれていました👏

四分休符

色々な曲に興味が持てる、自分で音が発見できるという姿勢はとても素敵ですね。

今は「うたとピアノの絵本 みぎて」に取り組んでいて、これまで楽譜にドレミファソの音が登場しています。

幼児さんのピアノレッスン

Mちゃん👧「ラとシもでてくるかなぁ?」と楽しみにしてくれている様子✨

「右手の次はね、左手の楽譜があるんだよ、その次は両手だよ」とお話しすると

「ぇえ〜✨」と嬉しそうな表情を浮かべていました👧❣️
色々な曲に出会えるのが、楽しみですね☺️

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