月に一度、指導法の講座に参加させていただき、指導の勉強を続けています✏️✨
その中で、ある夏季音楽合宿の様子を収録したDVDを見せていただく時間がありました。
ヴァイオリンの合奏をしている子どもたちの様子が流れていましたが、
その子たちは、小さい頃からヴァイオリンを習っていたわけではなく、もともとはピアノを習っていた子どもたちでした🎹
ピアノをきっかけに色々な世界が広がるのだなぁと、とても興味深く聴かせていただきました😌💕
ピアノを習うことで、音感が身につきます👂✨
(特に幼児さんが絶対音感を習得するのは、とても早いです👧👦)
音感能力がつくと、自分の耳で音の高さを判断できるようになるので、ほかの楽器を始めた時にも活かすことができます👂
弦楽器は特に難しいですよね。
ピアノは、ドの鍵盤を押すとドの音が出ますが、弦楽器は自分の耳で判断しながら、ドの音を作るので、音感がとても大切です🎻
今までの教え子さんたちも、中学生になると吹奏楽部や器楽部など、様々な音楽の視野を広げて、部活をがんばっているお話を聞くと、ピアノの可能性の大きさを感じます☺️✨
きっと、楽譜を読むときも、練習をするときも、音楽の基礎力が身についているので、ピアノをやっていて良かった❣️と思う時があると思います✨
そしてピアノをきっかけに、ほかの楽器に興味を持ったり、音楽の仲間たちができていくのはとっても素敵なことですね❗️
ふと思い出したのですが、
中学生の頃にヴァイオリンの授業がありました。
中学なので、音楽を専門的に学ぶコースではなく、ごく普通クラスでしたが、
先生一人に対し、全員一斉にヴァイオリンの授業が行われていました🎻
わたしもヴァイオリンは未経験で、ピアノ以外の楽器経験がなかったので、とっても楽しみだった思い出があります☺️
とある朝の時間に、全校生徒の前で、
数名で小さな曲を演奏するという機会があったのですが、
集められたのはピアノを習っている・習っていた生徒たちでした。
誰もヴァイオリンの経験者はいなかったように思いますが、皆ピアノ経験者だったので、
やっぱり幼少期からの音感が生かせたのではないか、と今頃になって思い出しました😌
発表した、思い出のシオンホールです🎻
(活水学院ホームページより)
今ピアノを学んでいる生徒さんたちも、この先どんな新しい音楽の世界が広がっていくのでしょうか✨
とっても楽しみですね❣️
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